ドラムの打ち込みシャッフルの基本(軽やかにハネるAOR風パターン)【リズムパターン研究6】

ドラムの打ち込みシャッフルの基本(軽やかにハネるAOR風パターン)【リズムパターン研究6】

2015/10/16


ドラムフレーズには、いくつかの王道パターンがある。ここではシャッフルの基本パターンを紹介していこう。

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 シャッフルのリズムを打ち込みで表現するのは意外と難しいのだが、ハイハットとスネアのゴーストノート部分のベロシティ調整を意識すれば、うまく仕上がるはずだ。ポイントは、アクセントとなる部分とゴーストノートのベロシティの差を大きく付けることで、それによりハネた感じが出やすくなる。スネアのゴーストノートは、叩いているかどうかわからない程度の強さに調整すればいい。
 

参考曲
TOTO「Child's Anthem」
『宇宙の騎士』収録
ソニーレコーズ
 

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