ダンスミュージックの核となるリズムの作り方をレクチャー
“踊れる”リズム作成術(最終回:ダブステップのリズムパターン)
“踊れる”リズム作成術(最終回:ダブステップのリズムパターン)
2016/03/27
ダンスミュージックやその手法を取り入れたヒット曲のリズムパターンの作り方/方法論を解説する「“踊れる”リズム作成術」の最終回。今回は、「ダブステップ」を例にビートメイクに役立つリズムパターンと音色の選び方を紹介します。
文:内藤 朗
符割の大きい「ダブステップ」のパターン
ダブステップは2ステップやドラムンベースから派生したジャンルのため、複数のビート感が混在しており、2小節で1パターンを構成するのが定番です。BPMが速くても符割が大きいので、テンポがゆったりと感じられるのも特徴です。ドラムのパターンはシンプルですが、同時に様々なグリッチ音やFX音が使われることもあります。
■参考音源
KODE 9『Rinse 22』
関連する記事
2016/03/26
2016/03/25
2016/03/21
2016/03/19
2016/03/15
2016/03/13
2016/03/11
2016/03/09
2016/03/07
2016/03/05
ニュース
2023/12/25
2023/12/20
2023/12/18
インタビュー
2023/03/23
2022/09/15
2022/05/26
2022/01/26
特集/レビュー
2023/04/03
レクチャー
2022/11/15
2022/11/01