ドラムの打ち込み4つ打ちの基本(スタンダードなダンスミュージック風パターン)【リズムパターン研究8】
ドラムの打ち込み4つ打ちの基本(スタンダードなダンスミュージック風パターン)【リズムパターン研究8】
2015/10/16
ドラムフレーズには、いくつかの王道パターンがある。ここでは4つ打ちの基本パターンを紹介していこう。
“打ち込みといえば4つ打ち”というイメージがあるが、ダンス系の4つ打ちは基本的にスネアを入れないパターンが多く、キックの音圧とハイハットのグルーヴでノリを出している。
また、ここではドラムの音色選びが重要になる。生のドラムセットを使うと、70年代ディスコのようなレトロな雰囲気になるが、TR-909などに代表されるアナログ・リズムマシンのセットを使えば、近年のクラブミュージックっぽく聴こえる。
capsule「グライダー」
『L.D.K Lounge Designers Killer』収録
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
YCCC-10003
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