ドラムの打ち込み4つ打ちの応用(ピコピコ音を支えるディスコ風パターン)【リズムパターン研究9】

ドラムの打ち込み4つ打ちの応用(ピコピコ音を支えるディスコ風パターン)【リズムパターン研究9】

2015/10/16


ドラムフレーズには、いくつかの王道パターンがある。ここでは4つ打ちの応用パターンを紹介していこう。

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  こちらのフレーズは、同じ4つ打ちでもスネアが入ったパターンだ。基本フレーズとの違いは、ハイハットがシンプルになっている点が大きい。8分の裏で鳴っているハイハットは、リリースの短いハーフオープン・ハイハットなどが適している。
 ポイントとして、ハイハットは全体的にベロシティを小さめにし、細かいパーカッションやシーケンスフレーズなどを交えると、曲全体のグルーヴがさらに増してくる。
 

参考曲
Perfume「レーザービーム」
『JPN』収録
徳間ジャパン
TKCA-73735
 


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