ドラムの打ち込み4つ打ちの応用(ピコピコ音を支えるディスコ風パターン)【リズムパターン研究9】
ドラムの打ち込み4つ打ちの応用(ピコピコ音を支えるディスコ風パターン)【リズムパターン研究9】
2015/10/16
ドラムフレーズには、いくつかの王道パターンがある。ここでは4つ打ちの応用パターンを紹介していこう。
こちらのフレーズは、同じ4つ打ちでもスネアが入ったパターンだ。基本フレーズとの違いは、ハイハットがシンプルになっている点が大きい。8分の裏で鳴っているハイハットは、リリースの短いハーフオープン・ハイハットなどが適している。
ポイントとして、ハイハットは全体的にベロシティを小さめにし、細かいパーカッションやシーケンスフレーズなどを交えると、曲全体のグルーヴがさらに増してくる。
Perfume「レーザービーム」
『JPN』収録
徳間ジャパン
TKCA-73735
関連する記事
2016/03/27
2016/03/26
2016/03/25
2016/03/21
2016/03/19
2016/03/15
2016/03/13
2016/03/11
2016/03/09
2016/03/07
ニュース
2023/12/25
2023/12/20
2023/12/18
インタビュー
2023/03/23
2022/09/15
2022/05/26
2022/01/26
特集/レビュー
2023/04/03
レクチャー
2022/11/15
2022/11/01