ダンスミュージックの核となるリズムの作り方をレクチャー

“踊れる”リズム作成術(第7回:RADWIMPS「会心の一撃」を分析)

“踊れる”リズム作成術(第7回:RADWIMPS「会心の一撃」を分析)

2016/02/21


ダンスミュージックやその手法を取り入れたヒット曲のリズムパターンの作り方/方法論を解説する「“踊れる”リズム作成術」。今回からは、人気アーティストのヒット曲を取り上げてそのリズムパターンを分析していきます。まずは、RADWIMPS「会心の一撃」について解説しましょう。

文:平沢栄司、内藤 朗
 

参考曲:RADWIMPS「会心の一撃」


 

BPMが190を超えるドラムンベース風の高速リズム

/

 

この曲のドラムンベース風のリズムは、生ドラムの8ビートに対し、16分音符で細かく演奏されるリズムマシン系のドラムの音を混ぜることで構築されています。これを打ち込みで再現するには、図のキック2とスネア2以外のパーツは生ドラム系の音色で打ち込んで、キック2とスネア2はローランド「TR-808」系リズムマシンの音色にするか、生ドラム系のタムの音色で代用するといいでしょう。また、注意したいのは生ドラムとリズムマシンの音量のバランスです。リズムマシンのボリュームは、生ドラムのハイハットと同じくらいに設定するか、やや小さめに聴こえる程度のバランスにすると、参考曲に近い雰囲気を出すことができます。

■収録アルバム
RADWIMPS『×と○と罪と』
 

この記事の画像一覧

(全1枚) 大きなサイズで見る。

インタビュー

インタビューの記事一覧はコチラ

関連する記事

インタビュー

インタビューの記事一覧はコチラ
PAGE TOP