ダンスミュージックの核となるリズムの作り方をレクチャー
“踊れる”リズム作成術(第10回:セカオワ「Death Disco」を分析)
“踊れる”リズム作成術(第10回:セカオワ「Death Disco」を分析)
2016/02/24
ダンスミュージックやその手法を取り入れたヒット曲のリズムパターンの作り方/方法論を解説する「“踊れる”リズム作成術」。引き続き人気アーティストのヒット曲を取り上げてそのリズムパターンを分析していきます。今回は、SEKAI NO OWARI「Death Disco」について解説しましょう。
文:平沢栄司、内藤 朗
参考曲:SEKAI NO OWARI「Death Disco」
シンプルなリズムにシェイカーやパーカッションを加えてアクセントを付ける

この曲の基本的なリズムは、4つ打ちのキックと8分の裏拍にアクセントのオープンハイハットが入っており、ダンスミュージックのスタンダード的なビートと言えます。ポイントとしては、ハイハットとは別にシェイカーで16分のビートが刻まれている点が挙げられます。また、16分の裏拍に入るパーカッション1の音でシンプルなリズムに変化を付けています。
■収録
SEKAI NO OWARI『Tree』
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