WeROCK × TuneGate特別コラボ企画
いい楽器を弾くという贅沢「大人の楽器選び」
いい楽器を弾くという贅沢「大人の楽器選び」
2016/10/21
ADA
PBF Flanger
コンパクト・ペダルになったフランジャーの代名詞
78年に登場したADAのフランジャーは、名機と語り継がれてきたモデルである。近年も復刻されるやいなや、あっという間に品薄状態となるなど、その人気ぶりも健在だった。ギタリストなら誰もが欲しいと思っているのだが、通常のペダル・エフェクターの2台分ぐらいの大きさがネックとなっていた。その名機をコンパクトにして登場してくれたのが、このモデルだ。
より繊細なレンジ・コントロールと幅を広げたスピード・コントロールを備えてくれており、その音色は過激すぎるジェット・サウンドだけではなく、使えるフランジャーという“大人”のカオリがする一品だ。
（仕様）
￥35,000＋税
●コントロール：スレッショルド、ハーモニクス・スイッチ（イーヴン／odd切り替え）、レベル、エンハンス、マニュアル、レンジ、スピード ●入出力端子：インプット、アウトプット、コントロール・イン ●外形寸法：67（幅）×56（高さ）×123（奥行き）㎜ ●重量：367g
■問い合わせ：日本エレクトロ・ハーモニックス株式会社
（http://www.electroharmonix.co.jp）
▲PBFフランジャーのコントロール。本体左側には低音を保ったまま、なめらかなサウンドにするBASSスイッチを搭載
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